

不動産仲介
現在、私たちが日本からの不動産投資ができるオススメの国は、アメリカ・イギリス・タイ・マレーシア・カンボジア・ベトナムの6ヶ国です。アメリカやイギリスは首都の物価が高いため、利回りの高さで選ぶならば首都から離れた都市を選ぶのがよいでしょう。反対に、東南アジアでは首都から離れると人口が減り、不動産を所有するには入居者がつきにくいというリスクがあるため、首都圏で見つけるのが賢明と言えます。どのエリアにしても、現地の頼りになる日本人エージェントを見つけることが、トラブルのない不動産投資を始める第一歩となるでしょう。
日本での不動産売買取引は、取引のトラブルを防止するために、通常不動産会社が仲介に入ります。個人間の直接取引はほとんど行われていません。売り物件の情報は、不動産仲介会社や不動産を販売している不動産会社によって不動産会社間のネットワークシステム REINS:Real Estate Information Network System(不動産流通標準情報システム)や、民間の不動産ポータルサイト等に登録されています。諸外国で見られる全ての物件情報や取引履歴が管理されているデータベースはありません。
海外不動産投資においては、国の情報収集は必要不可欠です。こまめに国の経済状況 などを確認し、慎重に判断しましょう。個人での投資に心配のある方は、ぜひ、弊社までお気軽にご相談くださいませ。。
不動産の購入は、契約書の内容や手続きが専門的で難しく、かつ高額な取引になるため信頼できる不動産会社に仲介を依頼することが大切です。また、外国人の場合は、必要な書類の準備や海外送金の対応など日本人の場合と異なるため、外国人の不動産取引の経験豊富な不動産会社に依頼することをお勧めします。KSTでは、様々なアライアンスと独自ルートで安心した仲介をご提供いたします。